「光の海に溶けて」の"風"バージョン。ご自分の本当のパワーを取り戻していきます。


ご存じ「光の海に溶けて」の"風"バージョンです。
風の時代に合わせて、降りてきてくれたようでした。

頬に光の風を受け、髪をなびかせ、柔らかくもきっぱりとした光の竜巻を受け入れ
浄化を進めていくワークです。

「光の海に溶けて」とは、また少し違う体感があるかもしれません。
目的は同じですが、より軽やかさを目指し、強烈に容赦なく作用していきます。
ご自分を取り戻し、ご自分の本当のパワーを取り戻していきます。

変化したくない方は、お受けにならないでくださいね(笑)
「光の嵐に吹かれて」と、別名をくださった方も

今後グループセッションのテーマとしてご提供させていただくかもしれませんが、
個人セッションも、とてもお勧めです☆




体験者の声 個人の感想です。
光の風に吹かれて

早速のシェア、ありがとうございました。

遠隔セッションの開始時間よりも、だいぶ早くからドスンと重量感のあるエネルギーが降りてきましたので、早目に横になって目を閉じていたら、急に身体がフワリと軽くなったので、目を開けてみると、ちょうどセッション開始時間でした。

最初に、十字形の光が降りてきて、それが身体を通過すると、真っ黒な海の中に沈んでいました。その海は、無音で無光で、温かくて、なぜか少し懐かしい感じのエネルギーでした。沈んでいたと思ったら、あっという間に、身体も意識も溶けてしまいました。ただ、とても拡がった感覚だけがあり、深く深くリラックスしていて不安などはありませんでした。満月のような優しい光が射し込んできて、意識が再びはっきりとしてくると、側に、金色の微細な粒子でできた龍が現れました。その龍の背に立つと、下から物凄い勢いで風が吹き上がり、その風に乗って上昇して行きました。

気がつくと、周りには同じように龍の背に乗った観音がたくさんいました。何千もの金色に輝く騎龍観音が、風に吹き上げられながら上昇していく情景は圧巻でした。その中の一尊が、私に近づいてきてこう言いました。「やっと、お戻りになられましたね。あなたをお待ちの方がおられますよ。さあ、ついてきなさい。」そう言うと、別の方向へと誘われました。その観音について行くと、急に目の前が光に包まれて、金色の光の中に、極彩色の光の粒子が混ざった不思議な空間へと降りたっていました。目の前には、虚空蔵菩薩が鎮座しており、私はそこで足を組んで座り、瞑想を始めました。すると、両こめかみに光が入ってきて、頭の中の松果体を通り、各々反対側のこめかみから外へ出て、頭上でくっついて光の輪をつくり、その輪に沿って光がクルクルと回り始めました。

次に、眉間とその反対側の後頭部から光が入ってきて、松果体を通り、同じように頭上でくっついて光の輪をつくりクルクルと回り始めました。松果体のところに、小さな太陽のような光が灯っていて、その光がドンドン強くなっていき、目映い輝きを放っています。今度は、頭上から光がやって来て、頭の中の松果体に入ると、一層強く輝き、その輝きは空間そのものを覆うほどになりました。

虚空蔵菩薩の声がします。「御仏(みほとけ)の智慧を持って、世界を創造するように。」すると、宇宙サイズの巨大な大日如来の胸辺りから、小さな大日如来が出てくるのが見えて、それが頭上から来る光の柱の中を降りてきて、松果体の中に収まりました。こめかみと眉間を通る二つの光の輪がなくなると、松果体の大日如来を囲むように、四体の如来が現れました。

最初、海の中に溶けた時は、「光の海に溶けて」が始まったのかと思いましたが、風の後押しを受けて舞い上がり、とてもたくさんの次元で勉強したり、教えを受けていたようでした。あまりにもたくさんすぎて、覚えられませんでした。嵐のような風に身体を分解されるのかと思って、ドキドキしていたら、「光の風に吹かれて」どころか、光の上昇気流というか、光の上昇騎龍にのって、自分一人では到達するのが難しいような光の次元や世界へと連れて行ってくれ、たくさんの学びを受け取ることができるセッションでした。私の場合は、不思議な密教ワールドでしたが……(笑)人それぞれなのでしょう。ありがとうございました。

そして次の日の朝、横になってリラックスしていたら、「光の風に吹かれて」のセッションが自動で始まったようでした。まず、真っ黒な海の中に浮かんでいて、身体も意識も溶けてなくなってしまい、満月の光に照らされて、再び意識が戻ると、光の風に吹き上げられて空中へ。ドンドン高く上がっていくと、光でできた空間へ出てきました。導かれるように進んでいくと、巨大な光の柱が目の前に出現しました。この光の柱は、虹でできており、その虹は単純な七色ではなく、数万色、いやそれ以上の色でできていました。その虹の中に入っていくと、微細な光の粒子で構成されているようで、進むにつれて足元を支えている床の感覚がなくなって、様々な光の色の粒子の海の中に浮かんでいました。

この後、この光の虹に導かれて、私は自分の未来の光景を見ることになりました。それは、とても臨場感があり、穏やかで、軽やかで、喜びに満ち溢れていて、その感覚が全身に残っています。不思議と、未来はこうなっていくんだという確信が、心の中にあり、いつでもこの感覚を思い出すことができます。未来を先に決定して、そこに至る過去を創っていくという不思議なことが起こっているようです。以上です。いつもありがとうございます。