"ご自分"を一度バラバラに解体して、再構築していきます。


グループセッションで予想外に出現した「死と再生のワーク」ですが
ご興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたので
改めてメニューとして構築いたしました。
興味を持っていただきまして、ありがとうございます。

「死と再生のワーク」は、当初「ツタンカーメンの棺」というタイトルで降りてきました。
(10年以上前かと記憶していますが、私の記憶はあてになりません・・・)

「ピラミッドの中で、石棺の中に横たわって受けていただく」というようなワークで
儀式的な色合いが濃くあったように思います。

もちろん肉体的な死を迎えるわけではなく、自我の解体・再構成というイメージですね!
臨死体験のイメージもあったように記憶しています。

昔のエジプト時代に、実際にそのような儀式を受けた方で
戻ってこられなかった方もいらしたようですが、
このワークを受けるにあたり、そういう心配はもちろんありませんでした(笑)

グループセッションのプロセスで、このワークが出てきたということは
その儀式にご縁のある方がグループ内にいらしたのかもしれませんね。
その時の記憶やデータ、トラウマのようなものがあるとしたら
それも手放すタイミングが来ているのでしょうか。

その後、数年して「死と再生のワーク」として再度ご提供させていただいていましたが、
ここ数年はセッションメニューには入れていませんでした。
この度、再度登場のタイミングがきたのでしょうか。面白いですね☆

今回の登場の目的は
「"ご自分"だと思っていらっしゃる"ご自分"」を
「ハイヤーセルフとともに生きる、ハイヤーセルフとして生きる」、
そんな"ご自分"にシフトさせることかもしれません。
「スピリットとして、マスターとして、地上天国を生きる。そのための準備をしていく」
というような、そんな目的のあるワークかもしれません。

一度バラバラに解体して("破壊"が得意な存在が手伝ってくれます)
分子・原子レベル?まで分解してバラバラにし、隙間だらけにして、
ガッチリはまっていたもの、不要となったものを手放しやすくし、
そのあと再構築していきます。

「死と再生のワーク」というネーミングは、ちょっと古くてちょっと深刻な感じがします。
「New 死と再生のワーク」にしました。
変容のワークの一つとしてご活用くださいませ。