9/27「恐れの解放ワーク」グループセッションのシェア
始めますと いきなり ウオ～ン…、グオ～ン…
という 鐘の音がして
祇園精舎の鐘の音 という言葉が きました。
わたしは歴史に疎いのですが 平家物語ですね・・・
お腹の底に響くなんとも切ない音が しばらくつづきます。
その過去の記憶・データのクリアリング・ヒーリングをさせていただきながら
ワークを進めていきました。
胃腸からのうねるような体感がしばらく続き
上のほうに移動し 胸が苦しくなり 咳が出始めます。
それから 喉～胴体全体～手足・頭部～オーラ・フィールド と広がっていきました。
悲惨な響きが続き 肉体やオーラを揺さぶり 悲痛な叫びをあげているようです・・・
祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらわす。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。
・・・・・・・
苦しく辛い時間でした。
けれど 参加者の方々の 肉体やオーラの反応部分を
サポートの医療チームが あれこれ対応してくれていました。
やがては 悲惨で悲痛な鐘の音が だんだん穏やかになっていき
明るく あっけらかんとしたものに 変わっていきました。
そういえば そんなことも あったっけね、、、みたいな感じに💛
そして軽くなったついでに ちょっくら空でも飛んでみるか・・という気持ちになったのか
皆さんが 空に浮かんでいるのが 見えました。
そして 私たちで星座をつくってみましょう～などと言って
昔 子供の頃に遊んだように 点と点を線で結んで 色んな形を作ったり
しています（笑）
参加者の方々と サポートの存在たちとのコラボで
様々な 美しい 立体の神聖幾何学図形も作って 遊びました。
美しく輝いていて 映像でお見せしたいようでした。
そのうち朝日が昇ってきて その図形たちに太陽の光が当たり
溶けていって みなさん それぞれの持ち場に戻ります。
楽しく笑っていらっしゃる声も聞こえました。
なんだか ゆったり落ち着いてきて ご自分を取り戻したようかな感覚がありました。
そのあとは ひたすら 愛と赦しと祝福のエネルギーが入っていきました。
参加者の方の中には 受け取った愛のエネルギーを 周り中に拡げていく方もいらっしゃいます。
美しいパステルカラーのエネルギーが 皆さんを包み込み
その美しい眺めは 静かに満たされていて
本当に 感謝しかありませんでした。
そのエネルギーが やがて 地球全体を包み込んでいくようです。
荘厳でしかも軽やかな音楽も聞こえてきて
「安心して変容し
本来のご自分に戻る」
そのプロセスが 見えるようでした・・
今月もありがとうございました。
回を重ねるにつれ 着実にその方その方のペースで 変容が進んでいくのが 感じられます