「光の海に溶けて」個人セッションのシェア②

夢物語では ありません。

ヒーリング・ファンタジーとして お読みいただければ☆

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満月の夜のセッションだったせいか

「シリウスの海」の上に満月が浮かんで入るイメージがきました。

よく見ると月ではなくNEW地球でしたが

地上天国を彷彿とさせる5次元地球のイメージです。

それがムニュムニュっと崩れて

一転 光の海になりました。

本当に本当に美しい光の海のイメージです。

ところどころに泡が見え

全てが溶け合って 暖かく静かに満たされた 光の海・・・

よく見ると 小さなカニが泳いでいました。

何処までもどこまでも 光の海が ひろがっています。

突然嵐に飲み込まれました。

荒れ狂う海 激しい波が立ち 激しい雷も 凄まじい光景です。

大きな船も(豪華客船?も海軍関係の船隊も?) 翻弄されて今にも沈没しそう・・

激しい波は 津波のようになり 世界中を飲み込んでいく・・

ノアの大洪水のストーリーの再来のようでした。

神の激しい怒りが 大洪水を引き起こしたかのように

しばらく続いて やがて 星空が見えてきて

海はなぎ 全てを飲み込んだ海は 何事もなかったように 穏やか

本当にここに世界があったのでしょうか?

そして遠くのほうにぽつんと光がみえてくると

瞬くうちに広がり その光が 辺りを飲み込んでいきました。

海と空、という境目もなく ただ一面の光になる 「光の海」

命を生み出す海だけど 原初の海とは どこか違う

海なので 水、というより

どこかトロっとした空気のような、シリカの海のような

どこからともなく音楽も聞こえてきて 全体に波打っているように みえる

人魚たちが揃って歌い

ちびカニが ダンスする タカアシガニがリズムをとる・・

乙姫様 登場 

海に住んでいる人種 登場 

海底遺産 登場

色んなものが見えてくるが

なぜか以前の物とは 違うように見え 波動が高く輝いている

海のUFO 海に住むETも

地上と海、という区別もないので 当然といえば当然なんだけど

色んな銀河も見える ここにある

そしてすべてが 回転しだして

より大きな銀河が 再編成されていく

見えるもの 見えないもの

聞こえるもの きこえないもの

感じるもの 感じないもの

全てがここにあり それがまた 一掃され混じりあい

再びすべてが 飲み込まれていく・・

ごぉ~っという音とともに まるでブラックホールに吸い込まれていくような・・ 

と思ったら ホワイトホールから出てきた。

そんな 破壊と創造のようなシーンが 繰り返され

記憶の奥深く沈んでいた滓の様なものが 次々浮上しては 解放されていく

○○さんが でっかい巨人になった

せっかく新しく生まれた世界を どしどし踏みつけて 壊していく

ゴジラみたいに。

おおらかに微笑みながら 躊躇なく踏みつけて 壊していく

とにかく要らない、この私たちが見ている世界は。

と言って・・

天国が欲しい、天国になるまで  壊し続ける

と言って また どしどし壊していく

同調する人が出てきて みんなで壊し始める

世界がぐちゃぐちゃになって 秩序もなんもない

一転~

暗くなる・・真っ暗・・

すぐ傍にいる人も見えない 自分の手も見えない

壊しているうちに 深い闇まで たどり着いてしまったのか

光まで閉じ込めてしまったかもしれない 

上下左右前後の感覚も まるでなし

暗闇だとか 恐ろしいだとか そういう感覚も まるでない

そういう意識さえもなく 逆に恐ろしくもない

少し残っていた意識さえも 飲み込まれてしまったような

完全な「無」なのか・・

どのくらい時間がたったのか ふと気が付くと あたりが薄明るくなっている。

周りの人たちも 徐々に目を覚まし始める

ぼんやりとした明るさが 少しずつ明度を増していき

新しい光景が見えてくる

ここは 天国なのか?

はっきりとはしないが 沢山の草花がみえて

お互いお話している

ささやかながらも宮殿のような波動の 住まい

美しい飲み水 

波打つ薄い金色のベールを透かして見るように 見える

どの顔も輝いていて 老若男女の区別が あまりわからない

特別なものは なく  乗り物も今のところ 見当たらない

歩くか瞬間移動

歌った話したりもするけど テレパシー

タイムマシンも要らない 過去も未来もすべて自分の中にあり

どこにでも行ける

ここは光の海

光の海って ワンネスのことなのか?

思ったことが そのまま表れ消えていく

瞬間瞬間変化しているように見えながら

しかも一定

変化するものは 何もない

全て自分の心の中 周りの人も自分の心の中の風景

すべては 一つ 

キリストとしての自分がいるだけ・・・

かもしれない  という理解・・

わけわからないが 同時に納得もしている

あぁ、そうだったよね、みんな夢だったよね、という理解が来て

また目を閉じる

意識が飛びそうになって 眠くなる

あとは お任せして 眠りたい、どうせ言葉にはできないから

何かが明らかに違う

物や物事が 変わって見える

うっすら金色の靄がかかっているような

本当は心配することは 何もない

なぜか いままでとは 在り方が違ってしまったような

これからも地上で生きていくようにみえるけど

いままでとは違う世界だけど でもなじみがある

こういう状態の時もあったよね~

肉体は あるけど ない、オーラもあるけど ない

人間という役を演じていて その映画を見ていたような気もする

面白そうだったから やってみたかった

それも もういいかな・・とも

未来日記をかいていたような気分

あとで読み返したらおもしろそうだったから

わたしって 人間じゃないんだ、人間だけど

もう降参する これからのことは すべて任せる・・

未来を 真我にまかせる 神に任せる  みたいな