2020/11/10 グループセッション「虹の架け橋②」のシェア

2020/11/10 グループセッション「虹の架け橋②」のシェア

今回も高波動なエネルギーによるセッションとなりました。
体感はあまりなかった方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

準備をしていますと 静かで密やかなトーニングが暫く入りました。

時間になってセッションを開始しますと
とても大勢の方々のお顔がみえてきました。
セッションをサポートしてくれている高次の存在の方々は
勿論 大勢居てくださるのですが
そうでなく かつて人間だった方々
ご先祖の方々や かかわりのあった故人の皆様のお顔
あるいは ご自分の過去世でのお顔だったかもしれません。
それぞれ ご自分の記憶にあるお顔だったのでしょう。

参加者の方々に今でも影響が残っていた諸々のデータ(あえて過去形)
受け継いでしまっている思考の癖とか、感じ方の癖、行動の癖、体質、記憶etc

ご自分はこういう人、というアイデンティティは
実は自分のものではなかったかもしれません・・

ワークをしていますと 沢山のお顔がだんだん消えていきます。
またひょっと思い出して現れたり また消えたり

細かな真白な粉雪が降ってきて 辺りを埋め尽くしていきました。
増えたり減ったりを繰り返していたお顔も 少なくなっていきます。

単調なトーニングが何種類か暫く続いて
やがて夜が明けていくイメージになりました。

鳥がチチピピと鳴き出し (どういうわけかカナリアの声も)
辺りが朝もやに包まれ 徐々に真っ青な空が見えてきました。
とても美しい高い空です。

さっきまでの自分は何だったのだろう~?
というような よくわからないながらも なぜかスッキリとした感覚を味わいながら
夢からさめたような 決して嫌な夢というわけではないが
ちょっと違和感のある世界を見ていたような

見上げると 光の粒子が降ってきます。
金銀ラメ入りのレインボーの粒子

その粒子を浴びていると何かがどんどんはがれていくようでした。
知らず知らず 転生を重ねているうちに身に付けてしまっていた
諸々の思考体系、ブロック、こだわりのようなものが

徐々に はがれていきます。

静かにはがれていくので それと気が付かないけれど。

やがてその粒子が体の周りを取り囲み まるで繭に包まれたようになり
その繭の中で 粒子が渦のように回転していきます。
何がはがれていくのかわからないながらも もっともっとはがれていきます。

その周りは 美しいレインボーの光がオーロラのようにうごめいていて
瞬間瞬間違う世界を 見せています。

まるで自分一人しかいないように感じられてきます。

実際 周りの人達は全てご自分の鏡なので
自分一人で数々のストーリーを映し出しているだけなんですが

そのストーリーが解体されていきます。
ご自分でも気が付かないうちに・・・

しばらくたつと少し離れたところに 大きな虹が見えてきました。
とても心を惹かれます。
あそこに行きたい!
わけもなく そう思います。

行きたいという衝動にかられ 歩き出しました。
近くまで行くと 虹の橋を渡っている人たちがいるのが 見えます。

わたしもこの橋を 渡りたい!
渡った先が どんな世界なのかわからないけれど
自分は そこに行きたいのだ、ということは わかる・・

今までの人生経験は このためだったのだと 納得しながら 虹に向かっていく・・

歩きながら また少しずつ背負った荷物を降ろしていきます
様々な恐れの気持ち、罪悪感、拒絶、信頼の欠如
愛でないものは みんなみんな知らず背負っていまっていたお荷物だったのです。
光の粒子のワークに任せながら 歩いていきます

一本道で迷いようのない道なのに 途中いろんな所を通っていく

海の中だったり、洞窟の中だったり、宇宙空間だったり、木の幹の中央の導管だったり
ドラゴンの体内だったり、水道管の中だったり、ご自分の血管の中だったり
不思議だけど不思議ではない世界を、淡々と歩いていきます。
その度に 何かを通り抜けたような 気がして

歩きながら瞑想状態に入っていきました。
瞑想しながら歩いていく
眠っているのか起きているのか わからない
でも しっかりあるいていく

やがて 虹の橋のふもとにつき
これから 改めて新しい旅が始まるという 漠然とした思いがやってきます
地に足をつけて 一歩一歩 歩いていく
 
そしてそんな自分を見下ろし見守っている大きな大きな存在がいてくれるのを
感じるかもしれません。
大いなるものに守られていて 100%愛されている
心配なく安心して進んでいっていいのだと
それを忘れたら 思い出せばいいのだと
そういう理解がきます。

その大いなるものは もしかしたら ご自分かもしれない・・
ご自分がご自分を観察しているのかもしれませんね♡

今回のワークは数日間は直接的な作用が続くかもしれません。
そしてこのワークの導きはずっと続いていくようです。

どうぞご無理なくお過ごしくださいませ。