2020/12/27 グループセッション「恐れの解放ワーク」のシェア

2020/12/27 グループセッション「恐れの解放ワーク」のシェア

2020年最後のグループセッション「恐れの解放ワーク」のシェアをお送りいたします。

今回も体感はあまり感じられなかったかもしれません。
盛りだくさんのワークでした。

事前準備の段階で何故か 砂漠の光景が見えてきました。
砂漠の砂嵐の中を 列を作って歩いている人々の姿です。
人々は皆 元々は白だったと思われる服装をしていました。
ふっとイスラエルの民?との思いがよぎりましたが、わかりません・・ 
ただただ気力を振り絞り、黙々と歩いていました。

何とかたどり着けるはず、と 列から外れないように 見失しなわないようにと必死に歩いています。
砂嵐の中 休み場所もなく 飲み水も食料も乏しく
何も考えられず、これからどうなるかについてもわからず、
なんのために歩いているのか もはやわからず 
目的地も どこに向かおうとしているのかもわからなくなり
生きるしかばねのようになって

一度倒れると起き上がれず、周りの人たちも助け起こす気力体力も残っていない中
それでもなんとか みんなで たどり着こうとしている

そんな光景でした

一番先を進んでいるリーダーは これでいいはず、と ただひたすら進む  神を信じて  
そのような光景が 延々と見えていました。

この描写は多分正確ではないのですが そのように見えました。

また別のシーンでは 「流浪の民」という言葉も出てきます。

大昔からの人間のドラマの中の絶望的なシーンが 多少姿を変えながら 
次々目の前で展開されていきました。
もはや 自分たちが生きているのか死んでいるのか 現実なのか夢なのかもわからず
でもなんとか生き延びようと目的地にたどり着こうと、心の片隅にはその思いがあって 

みんなで生き延びるんだという 強い意志も感じられる

そんなシーンが 繰り返し繰り返し現れ 続きました。
今年最後のワークは そのようにして展開していきます。

しばらくたつと打って変わって 
ターバンを巻いて上半身をはだけた太った男の人とその仲間
およそ考えられる限りの美酒美食美女・・・
美女の舞 酒をあおり 肉欲に溺れ 猥雑なシーン
はたまた
湖のほとりで 饗宴を繰り広げる人々

学び舎のはずの 人々を救済するはずの宗教的な場所での様々な画策
陰謀・嫉妬・深い悲しみ・絶望感がうごめいている場面

おそらくどなたのDNAの中にもある人間の歴史の記憶・限りないドラマが 次々出てきました。

あるいは宇宙に想いを馳せ 哲学し 天体を観測した記憶
家族と過ごすささやかな暮らしの幸せ
そのような人間ドラマの様々な側面も 次々 去来していきました

私たちは いつも何かを恐れていた 何を恐れているのかはっきりとはわからない
ささやかな幸せ つかの間の仕合せを感じた瞬間もあったが

見捨てられた感覚 何か大切なものから切り離された感覚
とてもとても恐ろしくて思い出したくもない数々のトラウマ

心の底にはいつでもその感覚があって 様々なシーンをくりかえし
逃れられない・・

何かがおかしい こんなはずはない もっと違うものがあるはず
心の底にはいつだってそういう思いが常に渦巻いていた

日常の中でまぎれてはいるが
もっと幸せでいていいはずなのに 幸せであっていいはずなのに
そんな思いをとても長い間見つめてきた。

そんなシーンが延々とつづきました。

そのうち
そんなシーンや想いが とても大きな渦になって巻き込まれていくのが見えてきました。
全てをその渦の中に巻き込み 攪拌されていきます。

まるで多いなる意志が働き 大きな手でかき回されていくような

何が起きているのか わからない 
暫く世界がかき回され そして段々落ち着いていきました

やがて 見慣れない新しい世界に気が付いていく??
空の星々も違って見える?
よく見ると星々の位置なども 今までと少し違うような・・
見たことのない星が見えるような

足元の地面も あれ?  いつもと違う
踏みしめるのが 嬉しい気がする

記憶の中の地球と違うNewアースを見ているのか 未来の記憶を見ているのか

ちょっと戸惑いはあるが 自然で当たり前のようにも感じる

星と星がコミュニケーションをとっている
星間連絡船の様なものも見える

人工物のない緑ゆたかな自然の地もみえ、あれ?あそこって砂漠だったような

様々な形態の人種ET みんな家族の様な親しさを感じるし
何より信頼感を感じる
これが幸せというものかはわからないが
DNAの中には こういう情報もある?
今回のワークの目的はなんなのか

進んだAIの世界と 自然がいっぱいの豊かな世界の両方がみえる

そのうち それらの世界がまた渦に巻き込まれ

なぜか 孫悟空になった気分がしてきて
お釈迦様の手の平の上で 駆け回って遊んでいる
駆け回り過ぎて 手の平から落ちそうになり しがみつく

また 世界が回転する
次々に展開するシーンをみていると 目が回りそう
もうどうとでもなれ とでも言いたいくらい 沢山の情報でお腹いっぱい

更にまた渦にまきこまれた
くるくる 何もかも一緒くたにかきまわされ

気が付いてみると トンネルの中をくるくる回りながら 移動しているらしい
向こうにぽつんと出口のようなものが見える

と ポン!とはじき出された!

そこは 眩しい世界だった

何にもなかった 
何も見えず 何にもない。   でも 全てがあるような
満ち足りた豊かさも感じられる

懐かしいような しっているような
この光の中に 溶けてしまいたくなる

そこは光しかなかった
自分の姿も見えない 
自分は光で造られている、という話をどこかで聞いたような気がするが
本当かもしれない
それを納得させるような光景だった

私たちは 自分たちが存在していると思っている世界を生きている。
でも同時に 元々こういう世界があることも どこかで知っていた。
それを思い出したような気がする。

そして眠りに落ちていく・・・・夢の中で 眠りに落ちる夢を見ている

また日常が始まるが どこか違っている
何が違うのか 説明できないけど
あれこれと心が揺らぐ日常だけど 
ふとよぎるこのイメージ ふと 心が和らぐ瞬間

ふと 緊張がほどけ リラックスできる時間

この時間があれば 大丈夫
私たちは やっていける

大勢の人たちが 手を繋いでいるのも見えてきます。

愛と赦しと祝福のエネルギーが どっさり降り注ぎ
思い思いにたっぷりと受け取り 
そしてみんなが一緒に受け取り
大きく大きく輪が拡がり

天の高いところからのエネルギーと 横のつながり

あぁ、
あなたは わたし
わたしは あなた

そうだった!

DNAレベルで 変容していく時代

2021年1月の 「お任せワクワクグループセッション」は 今回の続き。

みんなで お祭りを楽しみましょう~~☆