2/28グループセッション「恐れの解放ワーク プラス」の感想①

目からウロコ、耳からエラの恐れの解放ワーク後
息子が呟いた素朴な本心から

自分でまた、その先のシナリオを何の違和感も持たずひとつに絞っていたことに氣付いた

同じ中学からの友だちから打ち明けられた話「ねぇねぇ!○○にお兄さんとお姉さんがいたらしい!初めて知ったんだって!」を、めちゃくちゃうれしそうに大声で報告。

ギョギョ 自他共に独りっ子として20年通せたんだ。バレたの?どしてバレたの?ヤバイ話?と、覚悟しながら平静を装った。
隠し子発覚→揉めごと

事情は、お父さんの病床で打ち明けられた。兄、姉は30歳以上。どおりで自分は母親の姓のままだったと了解したと。打ち明けられた息子がその場でそれを、どの様に聴いて何を言ったかはわかりませんが、先出の報告の勢いは止まることなく続きました。「お兄さん、お姉さんが2人もいたんだってよ!!いいなぁ!!これから楽しそやな!!オレにもいない?!」ふざけているのか、友だちかばっているのか(この時点でわたしは既に悲劇の筋書きだったからですね)と様子を伺いましたが、奴はマジ本氣でした🤣

「兄姉多いと楽しいじゃん!!そーかぁ。。。やっぱオレにはいないかぁ。」唖然としました。衝撃でした。

間違いありません、何の屈託もない本心の時の表情。
そんな反応もアルんだそうか、そうだね、うれしいまんまもアリか、明るい未来に開眼する想いだったよ。

友だちにも言ったのかはわかりません。だけど、もしわたしが相談者で、そんな応えが返って来たら氣がラクになったろうなと感じました。オマエも大変だなの返事よりも。他人事かよ!と言い返しながら笑えたかも。

恐れの解放ワークの午後、その子が就活をウチで一緒にやると聴いた時、昨年の上記の出来事を想い出しました。幼稚で辟易の成人男は余計な恐れが少なく、ストレートピュアだった。
わたしに在って、息子に無いのは「余計なストーリー」
これまでの経験や見聞からシナリオを創る背景は↓恐れ次からショックを和らげようとする本能

自分の前に差し出された事象、現象を、1回1回新鮮にただ観る、聴く、感じてみる先ずは何かと結び付けたり関連付けて、止める(とめる)ことを止める(やめる)
オリジナルな氣持ち、感覚に怯えない

そして追加されたメッセージとして「他者への没頭は、自分から逃げる為の手段」
母親が我が子に奥さんが夫に家族に
家族であろうと、それぞれの課題そこに介入し没頭するのは自分の内側を観ることから逃げてる
他者と自分は違うとするとか距離を置こうとか知らんぷりのすすめではない
他者に介入してしまう自分の内側に自分の課題がみつかるはずそれこそがインラケチだと想うんだ

それが出来たら、異常な過剰な反応をしたがることもなくなり、息子の様な反応でお互いを尊重し愛いながら春風の様に清々しい関係性で居られるだろうな。
みんな違ってみんないいこの度の恐れの解放ワークの発覚でした。

ありがとうございました ‍♀️