事前に準備をしていますと、一本のシルバーのラインが降りてきました。
だんだん数が増えてきて、多数のシルバーのラインが降りてきます。
それが雨のようになり、次第に土砂降りになりました。
水たまりが出来てきて、水紋が拡がっていきました。
やがて雨があがり、青空が広がっていきます。
カエルが水たまりで遊んでいる光景も見られ（笑）
空には大きな虹がかかって、その虹が水たまりにも映っていました。
まるで鏡のようでした。
そんな感じで始まった今回のワークです。
時間になり始めますと、かすかに日本のお祭りのような笛や太鼓の音が
聴こえてきました。
体中の細胞が その音に合わせて 微振動を始めます。
そのうち古代の民族の太鼓の音も 聴こえてきました。
お腹の中に、ずしんずしんと響きます。
その振動を感じているうちに、あぶくが出てきました。
体の内外が泡でいっぱいになっていきます。
ぶくぶく、ぶくぶく・・・
あらっ私、洗濯されているのかしら？という感じ（笑）
泡が、不要となったエネルギー的な汚れを浮き上がらせて取り込んでいきます。
黒ずんだ泡がいっぱいになると、上下から螺旋が降りてきてそれが回転を始めました。
洗濯機の中で撹拌されているようなイメージ…
別に目が回ったりはしないので大丈夫です。
ただ心地よく、汚れがきれいになっていくのをちょっとビックリしながら見ていました。
どんどん浄化されて軽やかになっていく事は、そんなに難しいことではないのかもしれない…
とも感じてきます。
泡と螺旋の回転に身をゆだねていると 眠くなってきます。
眠りに落ちながら
「もしかしたら…自分で思っていた”自分”は違うのかもしれない…
もっと軽やかで、そして幸せでいていいのかもしれない」という思いが出てきます。
「人生は修行の場だと思っていたけど、もう少し柔らかく考えてもいいのかも…」とも。
光が霧雨のように降ってきました。
その中に浸りながら、霧雨の奏でるやわらかな音楽を聴きながら
しばしの休息の時に入っていきました。
心身の緊張がほぐれてきます。ミストの温泉に入っているみたい。
ご自分の中に設定してあった制限が減ってきて、可能性が広がっていくようでした。
しばしの休息のあと、準備の出来た方からひとりひとり起き上がって
一日を始めていらっしゃいました。
今回もご参加ありがとうございます。
「シルバー光線」への祈りもご紹介させていただきますね。
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出典：『ライトボディの目覚め』P.230 ナチュラルスピリット版
「シルバー光線」への祈り
わたしはシルバー光線のエロヒムを召喚します
わたしのすべての体に
「聖なる恵み」が注ぎ込まれますように
わたしはシルバー光線のエロヒムを召喚します
すべてのカルマのパターンが解き放たれ
すべての恨みのポケットが取りはずされ
わたしが喜びを知りますように
わたしは「グレース」のエロヒムを召喚します
わたしという存在が許しに満たされますように
わたしの人生が感謝に満たされますように
そしてわたしのハートが祝福に満たされますように
わたしはシルバー光線のエロヒムを召喚します
わたしのどんなささいなことへの拘束も解き放たれ
憎しみのくびきが打ち砕かれ
そしてわたしの魂が自由になりますように
わたしは「グレース」のエロヒムを召喚します
いま、
生きる喜びでわたしを満たしてください
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よろしければ、三回続けて読んでみてください。
グレースのエネルギーが流れるように設定しておきました。