恐れの解放ワークプラス4月体感
今月後半になって仕事疲れが出てきた処に、セッションがドドーンと来ました。
だるさが抜けないから楽器の振動で身体立て直そうと実験してみることにしました。
いただいたシェアに沿って報告してみます、
① 「洗濯機の中で撹拌されているようなイメージ…」
情景が即浮かびました。ワーク後、クテ〜となっていました。
疲れが抜けない、なかなか立て直せないと感じながら実験した事は、ピアノを弾く。
音の振動を身体に響かせてクリアにする、
指先から振動は全身に伝わり、奏でた音の質により全身の振動は違うので飽きません。
ドを音にする直前、フォルテにするのかメゾにするのかだけでなく、自分の指をどの角度で入れるかでも表現したい音色、自分の解釈を伝えられる自己満に浸れる時間。
頭の頂点に響かせたいか側頭部か、あるいは丹田か等、曲調によっても、その日の氣分によっても自由自在に。マイセルフ整体よね。
で、
夢中になって、満足するのに2時間経過。
洗濯機プラス楽器でスッキリしました。
洗浄→振動→拡散
② もっと軽やかで、そして幸せでいていいのかもしれない」という思いが出てきます。
「人生は修行の場だと思っていたけど、もう少し柔らかく考えてもいいのかも…」とも。
修行を通り抜けなければならない
は
(Q) で 旧 です
社会は人々をコントロールするために
恐怖で支配してきた時代が長くありました。お利口さんのわたしは、言い聞かせに努めて来ました。生徒会長ピッタリ氣質ね。隣席の番長に『○○君、ちゃんとしてください‼️』と白目むいてたんだから。何十年後に反抗期やってるわたしは『ちゃんとって何だよ‼️』と切り返す。今あの番長に会ってみたい。
もう個人の喜びを解放させていいんでしょ。
喜びを増やすベクトルでますます豊かになっていく方がいいに決まってることを認めるの
いま、起きている現象はそのシフトチェンジを手伝ってくれているのでしょうと想う。
わたしの目の前に手強い息子が君臨している意味のグローバルバージョン。番長の時に氣付けなかったから更にわかり易いキャストが選出された。奴=息子
清くシンプルな心の赴く流れに逆らう言いきかせをやめていいって、
怖れを手放し、喜びで生きるようにと
『甘え過ぎだろ!!』と言うわたしに
『それが何でダメなの⁈』と返す存在(奴=息子)は、何でだったのかな?と我が身のアカスリを手伝ってくれてくれてるわけで
息子かコロナか
番長経由の息子体験があるからコロナも恩恵と本真から想える。
だれかを非難したり、反発したりして
怖れのなかで生きようとすると苦しかったでしょ⁈ホントの氣持ちは⁈と
苦行選びを辞めて
喜びを増やしていくに向けるわ
以上、わたし自信の報告です。この後、家族のがあるんだけれど、そっちがまた凄すぎるからまた今度。おたのしみにぃ
タイトル
19歳にいったい何が起きてる⁉️
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恐れの解放ワークプラス4月体感
家族編
19歳にいったい何が起きてる⁉️
昨年、入学式も無いまま大学生となった時代の申し子は、2年生になって暫く通学した後、またリモートになりました。
美大生なので、いったい実技はどーなるのというのが、こーあるものに染まった頭の持ち主が填まる穴。
水彩、油絵、木工、版画、紙漉き、全部自宅で体験出来てましたし、何より本人は長距離通学しなくてよく、昼飯もUber取ったりおやつも自由に食べれて、新学期の緊急事態宣言でリモート変更に大バンザイしていました。
2年程前から、のりこさんのセッションを受けて来て、それまで味わった恐怖等から保身の為に蕾の中に閉じ込めていた自己表現の表皮がパッと割れて、謳歌する様になりました。自分に美大進学をみつけられたのも、表現したい感極まったグッドタイミングだったのです。引きが強い娘です。ワークを続け、水を得た魚になっています。
その彼女の最新作に込めた意図を聴き、わたしはおったまげてしまいました。別に何てことなく淡々とした語り口で始まりました。
作品は、板の両面を掘ってその後色を重ねて紙に写す版画です。
タイトルは「アイドル」
表面中央に彼女が大好きなNCTのオシ(わたしの時代はイチオシと言ったね)の横顔。
⏬
「アイドル」ってどんな意味だろって調べたら、偶像ってあって、イメージ拡がったの。
この世の偶像
全ては偶像かもしれない
かたちあるもの
ないもの
ってことで表現してみた。
右端には建造物、そして顔左下に涅槃の世界感、この世とあの世を表してみたの。
でね、裏面を顔に合わせると(中心の○の周りに波紋が掘ってある)、表面の顔の耳部分に○が来るの。
つまり、
偶像かもしれないけれど
ちゃんと響いているよ
心に
って表現してみたんだ
解説聴いてて、その場で“ウン“としか言えなかった。91歳の説法であってほしかった。
色即是空
空即是色
ない けれど ある
のことだなんて彼女は想ってない。
オラ、ビックリすただ
彼女が創ってるの観ていると、わたしもやってみたくなるんだ。まもなく陶芸もだって。いいなぁ。