5/31 恐れの解放ワーク クライアントさんのシェア

先日は遠隔セッションありがとうごいました。

今回は、恐れの解放というよりは、個人個人の魂の周波数を、

ソースの愛の光の周波数へチューニングしたというような感じを受けました。

遠隔が始まると、ほとんど体感のようなものは無くて、

むしろとても静かで穏やかな空間の中に

佇んでいるような感覚がありました。

とても巨大な空間の中心には、

聖母マリアのような母性的な愛の光を放つ球体があって、

そこを取り囲むように、たくさんの人が一定の間隔をあけて佇んでいました。

その中心の球体が、様々な音や色を放つと、

そこにいる私たちは、それに共鳴して自身の放つ魂の光や音を

変化させていきました。

その光や音が、どんどん精妙で高い周波数へと変化していくと、

私たちもまたそれに合わせて変化していきました。

やがて、私たちの魂の光が、

優しく穏やかで、軽やかなソースの愛の光そのものまで高められると、

私たちからはその愛の光でないものが、

黒い粒子や雲なような形で、どんどん離れていく様子が見てとれました。

そして、私たち各々の魂の光の輝きがどんどん増していくと、

私たちは中心の光の球体を囲む大きなドーナツ状の光となりました。

続いて、中心の光の球体は、グンと大きくなり、

私たちを包み込むと完全にひとつの光になりました。

すると、声が聞こえてきました。

「恐怖とは闘わないようにしてください。

闘うということは恐怖にフォーカスすることになります。

そして、恐怖を手放そうとする必要はありません。

あなた方は、ただこの聖なる根源の愛の光そのものであるということを

思い出せば、自ずとそうでないものは姿を消してしまいます。

フォーカスするのは、常に愛の光だけです。

あなたのその愛の光が知らない誰かを助け、

あなたもまた、知らない誰かの愛の光によって助けられているのです。

愛の光は、恐怖を消滅させるのではなく、

恐怖が幻であると教えてくれるのです。」

以上です。

ではまた遠隔ありがとうございました。イエスの光も楽しみにしております。

5/31恐れの解放ワーク シェア

前回第1回目の「恐れの解放ワーク」のセッションとは 

随分印象が違うものとなりました。

体感はあまり感じられなかったかもしれませんが 

より深いレベルのワークになったようです。

同じテーマを続けて 積み上げていくメリットのようなものも 

感じました。

時間がたつにつれ なんらかの変化が感じられてくることでしょう

だるさや倦怠感・全体のバランスが今までと違う・軽い眩暈 等

の感覚のある方も いらっしゃるかもしれません。

良質のお水とお塩を摂って ご無理なくおすごしください。

前夜から 準備ワークを始めています。

当日朝も前準備をしていますと

五線譜がうかびあがってきました。

不穏さとちょっとした高揚感、普段のワークとちょっと違う感覚があり

虚構の終わり・・、というイメージがありました。

「昔 ここに 劇場があったのですよ」

という リルケの詩の一行が頭をよぎります。

人類がみな持っている 魑魅魍魎の闇の世界 恐ろしさ

無力感・不足感・安全ではない・見放されている感覚

等々 いろんな感情やデータ・思い込みが去来し 

かなり咳き込んだりしましたが

それとともに サポートのエネルギーがひたひたと押し寄せる感じもあり

守られていると思うものの それに抵抗する思いもあり・・

悲喜こもごものご自分の心を赦すこと、それが恐れのエネルギーの解放につながります。

神から分離してしまったという 根源的なおそれ 

それを解放していくタイミング  かもしれません。

ワークが始まると、オーラを含む全身が 一つの大きな卵になって

それが呼吸のように 拡大と収縮をくりかえしていました、

同時に パーツごと 細胞一つひとつ等の 震動・拡大収縮が繰り返され

それが 太陽系・銀河系にまで 広がって振動しています。

まるで 今までの概念を振り落としていくような・・

新しい時代に必要のないものを 降り落としていくかのような

今回の参加者の方々は ある意味 決意なさっている そんな感じがあります。

ご自分でも自覚していない 深い衝動や約束・計画みたいなものを

お持ちなのかもしれません。

応援のエネルギーが わたしたちをドーナツ状に取り巻いてくれ

それが球状になっていき

その球がどんどん光を 増していきました。

高速回転により 人類共通の信念体系やら データを物理的にもそぎ落とす

光に転換していく、もともとの材料は光だったことをおもいだす

そんなワークでした。

動画にして ご覧いただきたいようでした。

大きな深い範囲でワークが進んでいきます。

いろんなレベルで同時に癒しが起こり

総合的な癒しがおきているのを感じました。

ふと五線紙(もしかすると7線紙だったかも)が思い出され 

演奏すると こんな感じという音楽が聞こえてきました。

プラネタリウムのなかで満天の星を見ているような

イメージもありました。

色々な周期で 収縮と拡大の動きが 繰り返され

同時に まぶしいほど光あふれた場面・真っ暗な暗闇に沈み込んでいく場面

の両方が 展開され 

これが 二元性なんだな・・、それを超えていくんだな・・

ゼロポイントに 集約されていくんだな と感じました。

壮大なドラマを 見ているようでした。

わたしたちは 進化のプロセスを 進んでいっている

人生とは劇場のようなもの 本当に ドラマを体験しているだけ

なぜなら そう望んだから

忘れているけどね ♡

違うドラマを選択しなおすのも あり

ドラマの体験自体を 卒業していくのも あり

言語化すると ニュアンスがちょっと違ってしまいますが

そんな感じも うけました。

この度も ありがとうございました。

ご参加してくださったこと 心から感謝申し上げます☆

      シードオブライフ  ますだのりこ