4/25恐れの解放グループセッション クライアントさんのシェア③

シードオブライフのますだのりこです。
恐れの解放ワークの クライアントさんのシェア③をお届けいたします。

なんらかの参考にしていただければ 幸いです。
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《部屋の片付けと心の片付けっておんなじ》

今日、娘は自分の部屋を大々的に片付けています。

そしたらそんなことが浮かびました。

娘は片付けが苦手です。

日頃は15分くらいやっては「終わったー!」と言ってスッキリした風に出てきます。

どんだけ片付いたのか覗くと、

ドア開けた瞬間から靴下片方落ちてるじゃん!状況。

「なんでコレが見えないの⁉️」が私のお決まりの台詞。

で、見付けられたくないから、

煩く言われたくないから、

片付けが大掛かりになりそうなエリアには

表面上使わなくなった子どもの頃の可愛い膝掛けで覆って

グチャグチャを見ないで済む様にしてる。

人の心の状態も実にそうじゃありませんか。

今回は、一歩踏み込んで片付け始めています。

懐かしい色んな物が出て来ては当時の感情も想い出し、現物持っていちいち話に来ます。

「色々出てくるから、なかなか片付かないよー。」と言いながらまた戻って続ける。

苦手な作業であってもやめないのは、そうすることでスッキリすることを自分がいちばんわかっているから。

スッキリしたいから。

スッキリしていなかったから。

部屋の片付けも心の片付けも自分でやるからこそスッキリする。

私にガミガミ片付けろと言われたところでやる氣になるもんでもないし、

こじ開けられそうになれば閉じようともするでしょう。

片付け後の娘の顔がたのしみだし、

今後の展開も!

その辺りの理解と心得と配慮があるのが、

のりこさんのヒーリング。

実は言いたかったことがそれです。

私の感想を1番伝え易かったから娘を登場人物にしました。

のりこさんが片付けてくれたり、開けたりするのではなく、

私が自分で開ける、

開けても大丈夫なんだと想える様になる、

そして私が片付けたくなる、

そして自ら片付けたからこんなにスッキリしたんだと

実感する光景こそを

描いて施してくださるスタンスだと実感しています。

自分の変化に氣付いた時、

その事がわかったんです。

私が自力でスッキリする事で子どもたちにも波及します。

子どもたちからまた周囲に拡がります。

そうしてどんどんどんどん拡がっていく。

のりこさんは、ひとりひとりが携えているものを信頼していて、

それが輝くことを信じていて、

そこに余計な脚色をしてはならないことをわきまえていらっしゃる。

そのスタンスを感じるから、

自分じゃなかなかやりずらい押し入れの片付けを

「大丈夫。変な物なんて出てこないから!」

と想える誘導のヒーリング。

だから続けたいし、伝えたいと意欲が湧くの。伝わるかなこのハッピッピ