2020/11/29「恐れの解放ワーク」の感想③

「恐れの解放ワーク」ありがとうございました。
今回も1週間前から家族内で始まっていました。
そんな中、自分の太い癖の柱が露呈し、解体作業に入りました。
タワーは一旦崩し、すんばらしい宮殿にリフォームする予定です。
わたしの癖は、息子が魅せてくれましたが、おそらくそれは夫婦間にも在りがちなことと存じます。
宣言文としてお読みいただけたら本望です。

助けを求められたりすると
なんとかしてあげたい、助けたい、
という気持ちになる。

でも、手を差し出すことで
自立心を奪うことになることもある。
その人がダメになる。

もちろん、助けるなという意味じゃない。
ただ、そういう人たちからは
依存されたり、執着されたり、
時には、気を引くためにわざと攻撃的な態度を向けられたり、困らされたりしがち。

優しさや、親切心が必ずしも相手のためにならないこともたくさんある。
依存されたり、執着されたりするときは距離を置く。
それは決して冷たい態度じゃない。
依存と協力は違うから。
協力を得ようと努めるなら人は歩み寄り、
依存、執着から人は遠ざかるを知る機会。

誰かに何とかしてもらわなければダメなんていう人はいない。
誰でもが自分を幸せにする力はある。
自分のキャンパスに
自分の好きなように描く権利は平等にある。

自分の足で立って、自分を幸せにする面白さを知る権利を奪ってはならない。
自分の意志で、自分の歩きたい道を
歩けるしあわせを奪ってはならない。

また
家族で参加する等の事情に受講料をご配慮いただいていることを感じますが、
それにしましても破格過ぎやしないかと感じています。

セッション当日だけでなく、準備からフォローまでもの凄く掛けていらっしゃるのもわかりますし。