2021.5.11グループセッション「光の柱になる」の感想②

2021.5.11グループセッション「光の柱になる」の感想②

先日の「光の柱」のグループセッションでの体験です。

ソース(源の光)のエネルギーが柱のように降りてきている場所に誘われていき、その場所に行くまでに、岩で出来たゲートをくぐり、砂漠で太陽に焼かれ炭になり、そこに大雨が降って、私の骸は濁流に流され海にたどり着き、そして、とある島に打ち上げられ風に晒されて風化して世界に還元されてしまいました。

そうして、たどり着いたソースのエネルギーが降り注ぐ場所で、巨大な光の柱の様にも見えるそのエネルギーの中に入っていきました。

その光の中にいると、私という意識が溶けていきました。
私とは誰なのか?
あなたと私を分けているのは何?
世界と私を隔てているのは何?
そもそも私という意識は何処にあるの?

私は在るの?

私は無いの?

在ると無いの違いは?

などなど、禅問答のような問いかけがドンドン出て来ては消え去っていき、何も無くなってしまいました。

静寂と暗黒

そして、そこに小さな光が生まれ、新たに【私】という意識が生まれました。

以上です。
不思議な体験でした。