ますださんの遠隔の恐怖の解放ワークは、お互いに助け合っている感じがすごくあります。
例えば、ワークの中で、恐怖と向き合う、恐怖を受け入れる、恐怖を手放す、
恐怖を抱き締める、希望を見いだすなど、
各々がいろいろな体験をしますが、
それこそが誰かの助けになっているということです。
私が現実の世界で、周りの人々の怒りや恐怖を感じ、
それになかなか対処できなくて押し潰されそうになってしまった時、
私の中に、安らぎと希望に満ちたたくさんの人々のエネルギーが満ち溢れて来ました。
自分が支えられていると感じました。
これは、遠隔の時の皆さんのエネルギーだと。
どんな体験も、体験がなかったとしても、何も感じなくても、
それでも私達はお互いを助け合っているのだと強く感じました。
受け手であると共に、癒し手でもあるのだと。
そんなことを感じるワークです。