昨夜のセッション、有り難うございました。
お風呂に入ってから受けさせていただきたくて
開始時刻からちょっと遅れてしまいましたが、
お布団でスッキリゆったりと横になって受けさせていただきました。
セッション中、眉間と松果体あたりが刺激を受けている感じがありました。
そのまま眠ってしまいましたが、今朝の目覚めはスッキリ爽やかです。
5日ほど前、朝からなぜか気持ちが落ち着かず一日不安でちょっと辛かったので、
今日のような穏やかで爽やかな気持ちでいられることはとても有り難いです。
入院中の主人にも連絡してありましたから、きっと嬉しく思っているでしょうし、
気持ちが良い方に行くと思います。
今回も 有り難うございました。
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昨夜は、グループセッションありがとうございました。
日中、仕事がとても忙しくて、帰宅するとすぐに寝てしまったので、
セッション中に何が起きたのかは全く分かりませんでした。
今朝がた、夢の中で、こんな体験をしたので、それをシェアしたいと思います。
宇宙空間に立っていました。
目の前には、微細な光の粒子が、足元からふわりふわりと吹き上がる光の道が出来ていて、それが前方にずっと続いていました。
周りにはたくさんの人々が、各々光の道を歩いているのが見えてきて、
どうやら同じ方向に進んでいるみたいでした。
そして、振り返ると、とても小さな点のように見える地球がありました。
周りの人々の中には、甲冑のようなものを身に着けていて、
それをひとつずつ外しながら歩いていたり、
ある人は歌いながら歩いていたり、軽やかに走っていたり、
休み休みしながらゆっくりと歩いていたり、
小さな女の子と楽しそうに話ながら歩いている人もいました。
私も、自分のペースでゆっくりと歩いて行きます。
すると、私の視点がパッと切り替わりました。
地球の中心に尾を巻きつけた光の龍たちが、無数に地上から宇宙へ出て、
全ての源へと向かっていきました。
その体は、光の粒子で出来ていて、どこまでも無限に伸びていきそうでした。
その無数の光の龍たちは、やがて、ひとつになり、とても巨大な光の柱を造りました。
そこで、視点が戻ってきました。
私が、今歩いているこの光の道が、さっき見た巨大な光の柱だと分かりました。
本当は、ひとつの光の道だけど、
私たちは、別々の光の道として認識しているようでした。
その道を、しばらく歩いていくと、龍の頭が見えてきて、
道の終点まで来たのがわかりました。
でも、その終点の先には、宇宙空間が広がっているだけで、何もありませんでした。
すると、龍が「ここから先は、もっともっと軽くならないと進めないんだ。
だから、怒りや不安や恐怖、疑念、後悔みたいな重くて不要なエネルギーは、
捨てていかないとね。」と言いました。
「でも、どうやって?」と聞くと、龍は「私は不要なものを楽々と手放して、
宇宙の無限の愛と光で満たされますと思えば良いだけだよ。それだけ。」
と答えました。
「そんな簡単なことで良いの?簡単すぎない?」と聞くと、
龍は「簡単だと駄目なのかい?良いじゃないか簡単で。簡単バンザイだよ。」
そう言いました。
私は、半信半疑で、一歩踏み出しました。
すると、落ちることなく、宇宙空間に立っていました。
そして、ゆっくりと恐る恐る足元を確かめるように進んでいこうとすると、
また龍が「そんなに不安なら歌でも歌えば?
僕が言ったからって、杓子定規にやることなんてないよ。
進まない選択肢もあるんだから。けど、後ろを観てごらんよ。」
私が振り返ると、そこには光の道が出来ていました。
「ほんの数センチの歩みでも、君は光の道を造ったんだよ。すごいね。
今度は、周りを観てごらん。みんなが少しずつ光の道を造っている。」
周りの人々の後ろに光の道が出来ているのが見えました。
「そして、思い出して。この宇宙の源へと続く道は、
本当はひとつの大きな光の道だってことを。
意識の中では、別々の道を歩いているけど、
みんなで同じ大きなひとつの光の道を創造しているだよ。
ひとりじゃないんだよ。そして、僕たち光の存在も側にいるからね。
君が、源への架け橋なんだよ。」
以上です。
ではまた いつも、ありがとうございます。