2020/11/29「恐れの解放ワーク」の感想②
「昔 ここには 劇場があったのですよ」
この言葉は リルケの詩の中にあったように 記憶しているのですが
10代の頃に読んで そのころからずっと気になっていた言葉でした。
そして今 本当にそうなんだろうと思います。
私たちは 自分が見たいように見、聞きたいことを聞くようです。
自分が人生ドラマの 脚本家であり、監督、ナビゲーター、登場人物でもあるようです。
勿論そんなことは覚えていませんし、自己憐憫にひたりますが。
ただ ご自分の立ち位置をずらして 観客席に移動してみると
なかなかに興味深い・・・
見る角度により 悲劇にも喜劇にもなる
更に首をグーンと伸ばして 全体を俯瞰してみると
また別の見方ができるかもしれません。
人生劇場を楽しみ(悲しみ)ながら 同時に多次元的に眺めてみるのは
なかなか おつなものかもしれないですね。
<セッション時、セッション後に寒さを感じることについて>
そういうことは ままあります。
急に寒くなりましたので そのせいもあるでしょうね。
高次元の宇宙エネルギーを浴びると とても寒くなることがあります。
また大天使などの高次元エネルギーもそうですね。
解放が進んで 不要なエネルギーが外れ
まるで気化熱が奪われるような感じでしょうか。
晴れた日の夜に 放射冷却で冷えるように。
変容のタイミングですので ゆったりご無理なくお過ごしくださいませ。
軽く瞑想していただくのもいいですし、お風呂で温まるのもGoodです。
ご自分に優しく お過ごしくださいね。
・・・・・wrote ますだ
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この度もセッション中の様子を細かく伝えて下さり
ありがとうございます!
粉雪に浄化された皆が
踊ったり、祝福を受けている✨
何となく静かな雰囲気の中で繰り広げられる。
昔ここは劇場だった
のオチがついているのが 面白いです。
私の感想ですが
2日位前から夜に眠くなり、いつもより早く床についたりしました。
今朝は、用事があり
6時45分に目覚まし時計をセットして休みました。
目覚ましの音で目が覚めました。
目覚めの時に
光の中に居たような
光という言葉が浮かんだのか、それだけは記憶に残っていました。
いつもの様に普通に過ごしました。
先日 ヒーリング誘導瞑想の個人セッションの時に 涙が止まらない体験をしました。
その時に頭の中の思考など不要なものがかなり剥がれたのかしら?と思いました。
そして愛と光に近づけた感があります。
ユニコーンがサポートに来てくれた💗とても嬉しい出来事でした✴️
どんどんシンプルになり肩の力が抜けてフラットな本来の自分を生きられるのでは、
と有り難い限りです😄✨
そんな穏やかな気持ちになれた今日一日でした。
ありがとうございました❤
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今回のセッションのシェアを拝読いたしました。
セッションが終了したあたりから寒かったんです。
まだお布団の中でしたので「毛布がズレた?」と掛け布団をめくってみたのですが
そんなことはなくていつも通りにかかっており、
どうしてこんなに寒いのだろう?と思っていましたがシェアを拝読して納得しました。
「 人生は怖れに満ちている」 と思ってきました。
それは中学校の修学旅行で広島原爆資料館を見学した時から
心の中から消せなかった思いだったような気がします。
(未成年に原爆資料館を見せることは反対です。人生観が暗いものになるでしょうから)
もしかしたらそう(恐れに満ちている)ではない…のかもしれない…と、
そして解放されていったらどうなるのだろう…?
まだそこまではわからないけれど。
でも「幸せを感じていい、幸せでいていい」と言っていただくと心が楽になります。
「おおいなるものに守られている」という実感に近づいていけますように。
そしてこれまでにもおっしゃっていた「昔 ここには 劇場があったのですよ」…これまでわかりませんでした。
なぜここでこの言葉をおっしゃるのだろう?と思いました。
それが今、当たっているかどうかはわかりませんが、
きっとこのようなこと…と思うことがあります。
私も許可レベルが少し上がったのかもしれません。
本当にありがとうございました。