「太古のスピリットと繋がる」個人セッションを受けて 感想

「太古のスピリットと繋がる」個人セッションを受けて 感想

「太古のスピリットと繋がる」のヒーリングをありがとうございました。

端的に言うと、生命力を上げ、生きる喜びを感じる感度を広げて、よりその喜びを感じやすくするエネルギーという感じがしました。

始まると、低く響くようなドラムの音が静かに聞こえてきました。全身の細胞がそれに共鳴して振動し、それがとても心地よく感じられ、ドラムの音は、まるで大地の鼓動のようにも感じられて、身体の内側から生きる力、生きる喜びのような熱い想いと力が溢れだしました。

地球上に生きるあらゆる動物、植物の息吹きさえ感じるほどでした。

この心地よい感覚の中で、深い森の中にいるヴィジョンへと導かれていきました。目の前には、植物の葉に隠れるようにして横たわる、ケルト十字が彫られた石碑が見えてきました。

すると、白いローブを着た白い顎髭の老人が現れて、目の前の石碑の左側の植物の葉を掻き分けて、中へと入るように促してきました。一緒に中へ入ると、パッと視界が開けて明るくなり、そこはとても高い天井を持つ神殿の中でした。

私が神殿の中を進んでいくと、数人のドルイド僧たちが現れて、一人一人が何かのイニシェーションを私にしてくれました。

パッと場面が変わると、ホピ族のシャーマンになっていました。パイプから出る煙と薬草を使って、治療を施している様子でした。新月の夜には、ココペリの行進を見たり、ある時は、カチーナたちが焚き火の周りで歌い踊るのを眺めていました。大いなる精霊の声を聞き、星見をし未来について語っていました。

また、場面が変わります。医神アスクレピオスの神殿で、夢を使って病を癒すことをしていました。私は、自らも病人の夢の中に入り、アスクレピオスと共に治療を施していました。

などなど、今回のヒーリング&アチューンメントで見たヴィジョンは、人々を治療する呪医や精霊たちと共に生きていたことがほとんどでした。

ひとしきりこれらのヴィジョンを見た後は、肉体と地球が合体して、地球を含めて、地球上のあらゆる精霊や生物の命が奏でる歌が聞こえてきました。それは、今までに聞いたこともないほど壮大で、美しく、喜びと強さに溢れていて、何故か涙が止まりませんでした。

いつもなら、ヒーリング&アチューンメントが終わると、すぐに起きて行動出来るのに、今回は、あまりにも心地よくて、そのまま寝てしまいました。

生きること=喜びになる不思議なエネルギーです。

ではまた
いつもありがとうございます。