2023/7/4グループセッション「パラレルワールドの融合」の感想②

ますださん、こんにちは。

昨日は、ワークをありがとうございました。
4回全部終わってから感想を送ろうかなと思っていたのですが、頂いたシェアが素晴らしく、またとても共振するところがあったので、私も感想を送っちゃいます☆

以下感想です。

今回のワークは、受ける前からもう変化が起こっていました。
「ワークを受けることによって選んだ世界」を、もう時間軸を飛び越えてすでに味わっているような、そんな感じでした。

日々楽しく、スッキリとした軽さ、ふつふつと湧き上がる喜び、たとえそれがルーティンの家事であろうと感じている無条件のワクワク、そして自分が次に何をやったらいいのかがクリアに分かっているような感覚が以前より高まっていることを感じつつ、過ごしていました。

ワーク前の手放し的なこともちらほら起こりましたが、それもああ、こんなことあったねと確認して手を開いたら、自然にそこからサラサラとこぼれ落ちていくような、あっさりとした手放しでした。

ワーク当日、朝はワークがあることを覚えていたのですが、自宅で仕事をしている間にすっかり忘れていて、おなかの底からあったか～い感じが湧き上がってきて、あれっとなって思い出しました。

力強く、静かに太陽に見守られているようなあたたかさでした。

そしてうまく表現できないのですが、このワークでは本当に素晴らしいこと、感謝することが起こっているのだけれども、ワーッと感涙してドラマチックに盛り上がるのではなくそれを淡々と受け止めたい感じ、これは当たり前のことでもあるんだというような感じ、当たり前の奇跡とでもいうような感覚を味わっていました。

お昼になると、仕事しながらワークを受けていたパートナーが感情の吹き出しがあったようで、職場でけんかをして帰ってきました（普段は温和ですが、たまに暴発します笑）。それも眺めていましたら、頭が冷えたようでまた仕事に行き、長引かず解決したようです。

今回グループワークを受けるのは久々で、ますださんがくださったメールを読んで惹かれるものがあって受けました。

これは余談になるのですが、申し込んだ後とてもワクワクするのと同時に、少し胸がキューッとするものもあり、何だろうと見てみたら、頂いたメールにあった『ライトボディの目覚め』の引用の一節、

「カルマゲームの中に自由意志が存在するということは、自分のスピリットの意思にそわないものも選択できることを意味します。その時にはスピリットが求めるものに従うという平行現実が生み出されます。あなたがスピリットの意思に反した選択をするたびにこれが起きるのです。」

ここを読んで、何か正しいことをするように自分を律し、脇目も振らず正解を選び続けていかなければならないような感じ、狭く苦しいところに押し込められるような感覚を感じている自分に気が付きました。

この感覚は、以前自分の中にとても強くあったものでした。
時間をかけて手放していたつもりだったのですが、まだ残っていたんだなと気付きました。

そしてそうではなくて、正しいとか間違っているとかいう概念自体を手放していくこと、そして何をするかありきではなく、さまざまなものから解き放たれた喜びの自分が自然に動いていくことが、スピリットの意思に沿うことなんだよなあとあらためて思い、これも自分の中にあった制限なんだなと、外しました。（これを書いている最中にもまた出てきたので、さらに外しました☆）

この一月、さらにどれだけ深く広く変化していけるのか、楽しみにしています。

どこまでも広がって、手放して、自分の本質に一致していきたいです。

素晴らしいワークをありがとうございました☆