6月のグループセッション 「イエスの光」のシェア

6月のグループセッション 「イエスの光」のシェアを

お届けいたします。

いきなりトーニングがはじまりました。

低い一定の音がしばらく続き、

そのあと低めの少しばかりおどろおどろしいメロディが流れ、

あれ?

これでいいのかな、と思いましたが

確認するとOKとのこと・・

その場のエネルギーに同調して トーニングが起こり

あぁ そうなんだね、と認め 

徐々に周波数を上げていきます。

低く感じるエネルギーの中にも光は確実にある、

という認識がありました。

だんだんに高音のメロディになり波動が上がっていきます。 

あたりが 何もない草原のようになり

「本当は何もないのよ」という声が・・

見ていると 草原に 蝶々やらバッタやら

その他 小動物たちが現れてきて

真ん中には大きな樹があります。

参加者の方々が その大きな樹の周りにあつまってきて

そして自然に みんなで瞑想に入っていきました。

大量の眩しくも柔らかな光が下りてきて 参加者の方々を包み込み

草原を包み込み 

そして地球全体を 包み込んでいきました。

すべてが清められていく、そういう感覚が伝わってきました。

肉体も感情体も精神体もスピリット体も・・・

卒業の準備のできているものが ただただ静かに外れていく・・

そういう感じでした。

そのうち とても沢山の顔がみえてきました。

今世や過去世で かかわりのあった方々の顔なのかもしれません。

多くのドラマを一緒に経験した魂たち

様々な記憶やデータが 浮上したのかもしれませんね。

わたしたち参加者の周りを取り囲んで 

ワークをサポートしてくれます。

そしてだんだん境界線が なくなっていき 沢山の顔も私たちも

溶けていき

大きな白金色の半透明の雲が

すべてを飲み込んでいきました。  

まるで イエスによる 巨大な浄化装置のようでした。

柔らかでたおやかなメロディが 優しく静かにずーっと流れています。

意識が遠のいていくようでした。

そのうち 目の前に キリストの顔があらわれ

 「みんなキリスト

 一人一人が すべからくキリスト 

  すべからく・・」

という声。

そして

住んでいる世界が

見ている世界が

今までと違う別の世界であるような 

そんな感じを受けました。

ありがとうございます。

今回も体感はほとんどなかったかもしれません。

とても精妙なエネルギーで ワークがすすみました。

深いレベルでヒーリングが なされ

しばらく続いています。

頭痛やめまいを感じる方 倦怠感・下痢などを

経験なさる方もいらっしゃるかもしれませんが

良質なお水・睡眠を 十分おとりくださいませ。

瞑想もお勧めです。

次回7月のグループセッションは

「虹の架け橋」

を 予定しています。

お読みいただきまして ありがとうございました。