朝4時に目が覚め どういうわけか恐怖が押し寄せました。
そのまま再度眠りにつき 4時半ごろ 今度は 先ほどよりも更に怖くて
目が覚め、鼓動も激しく かなりの恐怖が感じられましたが
自分のものというより 人類の集合意識（そういうものがあれば、ですが）
が持っている 恐怖のデータを見ているかのように
宇宙戦争・地球上での戦争・ホロコースト・魔女狩り・虐待・憑依・原爆・・・etc
恐怖のデータが 走馬灯のように
次々流れていました。
参加者の皆さんが 今回の人生で体験したことではなく
奥深いところで 人類が持っている 根源的な恐怖・・
どうしようもないと思われる
恐怖の記憶・データを
エネルギー的にクリアにしていく、昇華させていくタイミング
愛の存在として 本来のご自分として生きることを
制限しているものを 解き放つために 浮上しているエネルギー
セルフワークをしていきました。
本来の私たちを思い出す・・
そのための 一連のグループセッションなのかと
改めて感じました。
ちょっと長くなりますが
お付き合いいただければ 幸いです。
いわゆる闇の記憶を癒していくことで
二元性を超えていくことに つながるのかもしれません。
心身のバランスを取りながら・・
わたしたちは どうやら 自分たちをとても弱い存在だと
そう認識している節がありますが
自分たちの強さをもっと信頼しても
良いのかもしれません。
私たちは 本来 愛そのものである、
そのことを怖がらずに
認めてもいいのではないでしょうか。
6時になり セッションをはじめると
銀河の渦のようなものがみえてきました。
静止画だったものが 徐々に動画となり
回転し始めます。
次第にスピードが上がって 高速になっていきました。
これはなんですか？ と聞くと
みんなの意識だとのこと。
？？でしたが
銀河を構成している一粒一粒が光って
それぞれも回転しだし
全体も一つになって回転しています。
なぜか 喜びのメロディや歌が聞こえてきます
しばらくして
何も心配いりません、ドラマですから
みんなでドラマを超えていきましょう
とのこと
そのうち一粒一粒がダンスをするように
ぴょんぴょん飛び跳ねているように見えてきて
虹の橋を渡っていくイメージが見えました。
9月のグループセッションは 「虹の架け橋」を考えていましたので
関係あるのかもしれません。
サッサと渡る 粒々ちゃんもあり 躊躇している粒々ちゃんもありで
楽しい眺めです。
それを参加者全員で見ている感覚がありました。
宇宙の仲間たちも きたるべく世界へ
移行していくのだな、
宇宙全体が 進化変容していくんだな、と実感するような
光景です。
まぁ 宇宙といっても壮大なドラマでは あるのですが
怖れに基づいた世界を超えて その向こうに行く
ただ脱ぎ捨てる
それはもう完了していて その世界はある♡
それをゆっくりたどっているだけ、という気もしてきました。
私たちの日常は あらゆる恐怖にさいなまれ、囲まれている感覚があり
本当に辛い思いもしていますが
そういうドラマを体験しているだけなのかもしれない
という理解を どこかに持っておくこと
頭の片隅に とどめておくことは
助けになるかもしれません。
そうは言いながらも また 日常の恐れの中に戻ってはいくのですが・・
恐れの解放ワークを 続けていきます。
子守歌が聞こえてきました。
夢うつつの中で聞いていると 心身の緊張がほどけてきます。
辛いこと 悲しいことは いっぱいあったけど
あれは 夢だったのかもしれない・・
もしかしたら 無条件に愛され 赦されている
のかもしれない・・
という理解が少しずつ しみ込んでいくようでした。
ワークの場に 無条件の愛のエネルギーが
満たされていきます。
恐怖の前にうつすべがないと思っていたけど
無条件の愛とリスペクトを 受け入れてもいいのかもしれない
と思えてくるような・・・
そのあとは ただひたすら やわらかな愛の光が
注がれていました。
最近 なぜか
「信頼」という言葉が 良く来ます。
愛のエネルギーとともに
信頼のエネルギーも たっぷり
お届けしました。
私自身も とてつもない恐怖にみまわれて
本当に辛い時期を 過ごしたことがあります。
恐怖というエネルギーは 乗り越えなくてはならないもの
負のエネルギーだという 認識があったのですが
恐怖を感じてもいいのだ 不安があっても
いいのです。
そのうち 時期が来たら 消えて いきます・・・
最後まで お読みいただきましてありがとうございました。
2021年1月まで 引き続き
「恐れの解放グループセッション」を
させていただきます。
継続して受けていただくことにより
ずっと 癒しのエネルギーを 受けていただくことになり
お勧めです。
また 毎月のテーマによるグループセッションとも
相乗効果が あるようです。
シードオブライフ ますだのりこ