7/11グループセッションの感想

グループワークのシェア、ありがとうございました。
また感想を書きたくなってしまいました。
昨日はワーク開始時間ごろ、突然、過去の記憶の一コマがふっとよみがえってきました。全く記憶の片隅にあったようなもので、その前後の記憶は全くなく、それは確かに過去にあったと思う、思うんだけどどうしてそうなったんだっけ、いやこれは本当にあったことなのだろうかという感じになり、その反芻を繰り返すうちに、私は何だかヒヤリとしました。
現在が変わると未来だけでなく過去も変わるというのは聞いていましたが、自分が過去と思っていることがどのぐらい確かなものなのか、一般的には、過去=私でもあると思いますので、私と思っているものがどのぐらい確かなものなのかということにつながる、ヒヤリだったと思います。
そしてワークが進み、その時起こっていたことを自分のイメージで翻訳すると、ダンボール箱がいっぱい積み上がっていて、でもダンボールの中は全部空っぽで(笑)、そこに重機が来て、情緒も何もなくガーッと機械的にそれを片付けていっているというようなことが起こっていると感じました。
見ていた私は、これは自分の立ち位置をしっかりしないとえらいこっちゃやで(なぜ大阪弁)と思い、全てを観照している自分、クリエイターである自分の位置へと収まって、行われていることを見つめていました。
そして、そこに立つということを知っている自分でよかった~と思いました。それを知らなければ、このワークはなかなかきついものになったのではないかと思います。
ワークの中では雪のようでしたが、私の住む場所の現実世界では雷鳴が起こり、雨・風が激しくなっていました。時折ピカッと走る青い閃光を見ながら、「やれやれ~い、もっとやれ~い、とことんやれ~い」と思いながらワークが進んでいくのを感じていました。
やがてどこかに移動するということが起こりました。エレベーター的な感じで直線的に移動するのではなく、操縦席に宇宙的存在が乗ったUFOに乗り、点で瞬間移動していく感じでした。その移動にクラクラ~っとなって、そのまま寝てしまいました。
一夜明け、スッキリ爽快という感じではなく、何だか現実感がない、夢の中にいるみたいな感じでいます。ただこれも長く続くものではない感じですので、何かを飲んだり食べたりしてグラウンディングを図りつつ、このボヤーンとした感じを感じていようかと思っています。
次回、次々回も楽しみにしています。ありがとうございました☆